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カナダ留学で得た事と、最近思った事について書きます。

下宿とトラブル

どうもこんばんは。

 

新居に移ってもうすぐ半月なわけですがなかなかうまくいかないことも起こるわけです。

というのも、今午前0時半なわけですが、ついさっき知らない女性が家の廊下をうろうろしていたわけです。

一目見て新しい入居者だと言うことは分かり、部屋や明かりが分からないので教えてあげました。

さらにトイレやシャワーも分からないということなのでそれらも私なりに丁寧に教えたのですが、、、

 

そこへ大家さん登場。

 

こんな夜遅くに何事かと。周りの迷惑を考えて寝ろということでした。

うんうん分かる分かる。

それに加えて他の入居者を巻き込むな(Please don't get involvedという内容)だったので、きっと私は部屋だけ教えて、あとはさっさと自室に帰っていれば良かったのかもしれません。

 

ただそうすると、今後困っている人がいても分かってて救わないのがこの家のルールになっていってしまい、それってどうなのかなぁ…と思う訳です。

 

私が介入しない方が大家さん的に都合がいいことは分かったのですが、

親切心が裏目に出るということも時にはあるのです。特に夜中というとさらにね。

「あなたが助けたのは分かってる」という文言だったので、遊んでたわけではないことは大家さん側も分かっている様です。

 

ただ、小声で話してたんですがそれすらもダメとなると、夜10時以降は会話できませんね…

 

困っていたから自分にできる限りの助けをしたという話はまぁいいのですが、

それの何がいけないのかという具合に弁明することは避けた方がいいのです。

何故ならここは大家さんの家なので、正しいかどうかよりも大家さんの意思決定が優先されるのです。

なので、ここは大人しく引いて、一言謝っておくのが賢明だろうということで謝りのメールを送った午前0時。

 

実はこの数時間前に、洗濯機を回していまして、まぁそれが古くてうるさい洗濯機でして…

 

旦那が仕事の為早く寝るから洗濯は土日の夕方7時まで!というルールが送られてきました。

思うに、入居した段階で家のルールをリスト化して伝えて置けば、破った相手にいちいち連絡する必要なくなると思うんですけどね…

ルールを知らない人にとっては何がルール違反か知らないわけですから、そら地雷踏みますよ。

 

という旨も伝え方次第では印象が悪くなってしまうので気をつけなければなりませんね。

 

というわけで下宿というのは立場が弱いのでいろいろ面倒なんだなぁと思うわけでした。

 

余談ですが別の部屋に住んでるインド人女性はめちゃくちゃ静かです。

気配が全くしないので、話しかけられるとそれなりに驚きます。

 

あとは割と気になったことはトラブルになる前に聞くことですね…

 

シェアハウスに大家さんが住んでいる場合は慎重に生活していきましょう。