どうもこんばんは。
つい先日コロナに罹り、三日四日とぐだぐだ寝込んでいました。
今日はそのまとめでも記念に書きつらねておこうかと思います。
発症日
夕方あたりからなんとなく頭痛があるような気がする。
とりあえずイヴAだか何かを飲んですぐさま就寝。
一日目
朝からほんま仕事だるいなめんどいな。いつものことやっか〜
と言う感じでギア1速で現場に向かいできるだけ省エネで過ごす。
しかし言いようのない力を封じられた感を感じる。しかもこれしょっちゅうある。
なのでまたいつものやつかと思うものの、大事をとって早退。
いつものやる気内科へ行き、ロクな診断受けずに漢方とアセトアミノフェン飲む。
二日目
朝起きてから怠さなどは引いたようなそうでないような。
車に乗れる程度の体力はあった。外食もした。
とりあえず怠さだけ。
三日目
昨日に引き続いているが、食べ物に気を使い始める。
ここで夜になり高熱発症。電車で立ってるのが辛い。寒気もある。雨に打たれる。
帰って熱測ったら38.5℃
漢方も薬も効かない。
四日目
朝起きたら喉の痛みも急に上がってきている。声を出してはダメだ。
とりあえず仕事を休み、やる気ある内科へ電話し、昼にPCR検査。
防護服でかつ外の車内で診断を受けた。内科も忙しくて大変そうだった。
新たに薬を三種ゲットしたものの、喉が非常に痛く、ものが飲み込みにくい。
帰って寝るものの急激な悪寒と発汗でヒートテックなどがびしょ濡れになる。
薬が効かない。
ミンティアケースくらいの大きさの痰を吐いた。
五日目
寝てもすぐ起きてしまい、深夜に着替えて寝るなどを繰り返す。
相変わらず喉は非常に痛い。
職場にもメッセだけでなく電話で渋々連絡。電話にこだわるのは無能だよ。
時々熱が39.3℃まで上がったりしてこいつはぁダメだを悟る。
ここで陽性発覚。薬が効かない。
六日目
起きてみたら37.6℃など、下がる時もあれば夜はまた38.5℃に上がる。
医師は免疫で治せ。山は超えているとガッツポーズを電話越し取っていたため診断を信じて毎日ヨーグルトばっかり食べる。
確かこの時焼肉スタミナ弁当か何かが夕飯だった。食えたけど喉は痛い。
七日目
ついに熱が37度くらいまで下がり、そこから平熱まで治まった。
相変わらず喉は痛いが、それも徐々に唾が普通に飲み込めるくらいにはなっていった。
八日目
衝撃の出勤戦。
とまあこんな感じです。
なんとまあ今でも咳が続いており、咳のたんびに痰が出る。
コロナ真っ最中の時は喉がバチクソ痛かったので唾が飲めず、
数分に一回溜まった唾を吐いていた。不便すぎる。
実際薬は効いていたのでしょうけど、気休めにもなりませんでした。
それくらい強力なウイルスですね。
免疫ができたので次はもう少し軽いかも知れませんが、マジでメリット0ですね。
無症状の人もいるってことで、それに当たらなかったのが何より残念。
でももしかしたら以前かかったことあるのかも知れない。
症状はお腹を壊さないインフルエンザと言う感じです。
ほぼ一週間仕事は休めましたが、これはならない方がいい。まだ仕事に行く方がマシ。
そんなとこです。
しかし頭痛があった時点でコロナとはなかなか思えないが、勘繰って検査受けようと思えば受けられたのだろうか。。。
慢性的なものもあるので、やはり熱出てからでないといかんかったかね。
たらい回しにされそうなところもありました。
そうそう、嗅覚や味覚ですが別に以前と変わってないです。
牛骨こむたんクッパの味が薄いなと思いましたが、あれはお湯が多いんだと思うきっと。。
実は今回、4回目のワクチン前の話なので、打っておけばここまで酷くはならなかったのでは。。と思っている。
ワクチンは今週4回目のところを1ヶ月以上延期せねばなりません。
あとは抗原検査キットで早めに陽性知っておけばもっと色々省略できたのではないかと。。
感染経路も不明なので、本当に運が悪かったとしか言いようがないですね。
ただ12月末は旅行があるので、今のうちに済ませておいて良かったというのは本当。
自分は体力中程度だから重症化もなかったけど、
基礎疾患あって体力のない高齢者ならあれ食らったら息絶えるだろうなーとは思う。
毎日毎日寝てるだけでできるのは軽いネットくらいで、なんとも日々を浪費しただけであります。
そんなこんなで11月はまあ、割とそこそこ頑張ったんじゃないですかね。
早く12月に入って給与とボーナス掻っ攫ってしまいたい。
12月はまあもう少し人と会ってもいいかもね。
刺激を受けるようなね。。