どうもこんばんは。
スタバの610円券で何を注文したらいいかわからず決めかねています。
そもそもコーヒー別に好きじゃないのです。が、ヨーグルト系?のやつは多分別のところでも似たような味が飲めると思うので、ここはスタバでしか味わえないものを!
と思うのですがそれが何なのか、そしてどれが美味いのか、、そのうち決めます。
さて暑いですね。
この暑さの中でできることと言ったら水浴びくらいですよ。
だのに働かなければならいって、ええ.....
いや、働きますとも。ただ、休みくらいは自分で決められるようにしたいっす。
働いた日だけで給与が出ると、じゃあ時給でいいじゃんという話になってしまうのですが、時給というか、成果報酬でいいのかもしれない。
無関係の前置きが長くなりましたが、
プログラミングスクールの説明会(1校目)に行ってきました。
何と近所にあった。資料は事前に送ってもらってたのでそれについての疑問などを解決するべく行ってきました。
なのでとりあえず聞いたことをまとめたいと思います。
まず私が考えていたのは、
WEBデザイナーとは何か?
これはいわゆるグラフィックデザイナーや、イラストレーターのような
センスが問われる、無から有を作る、0から1を作るようなものではないということ。
クライアントがいて、HP制作の依頼を受けて、ある物を寄せ集めてカスタマイズして作るようなそんな仕事なんだとか。
つまりはレイアウトを考える仕事なので、
アーティストとは違い学んで身に付くんだそうな。
ただ、求人は多いのですが客単価は下がっており、きっと薄利多売なのではと思います。今はWEB広告に力を入れる企業が増えているので、景気が良い時は仕事がありますが、リーマン・ショック直後はえらい仕事が減ったんだとか。
CADとかとは違い景気にとても左右されやすいそうです。
なので比較的なりやすい反面、本人の実力にもより、仕事はピンキリ。
そりゃなりやすい仕事が待遇良いわけがないよですよね。。
次、
アプリ開発か?WEBシステム開発か?
まずアプリ開発ですが、これは基本的には一般ユーザー向けの仕事です。
LINEとかInstagramとかです。
当たればデカいけど、メンテナンスとか保守業務が結構大変になるとか。
アップデートとかよくありますもんね。不具合によるクレームとか山のように来るんだろうね。
夢のある仕事ではありますが、博打の様な面もあり、全くはやらない可能性も有り。
つまりセンスとアイデア、エンジニアとしての幅広い力が必要。
オールマイティーに何でもできるちょっとスーパーな人が求められるっぽいですね。
面白そうではある。。でも場合によっては現場が7payみたいな感じになるのだろうから、ちょっと注意ですね。
そしてWEBシステム開発ですが、こちらは顧客から営業が案件を貰ってきて、じゃあやるか、という形で作業が始まるので割と仕事としては手堅い様です。
ただし、企業内システムの開発だったりが多く、
入社して仕事とするなら手堅い。が、あんまり面白さは期待できない。
そういえば私の務めたが学校にとあるシステム会社の校務ソフトが入って割と快適になった例があるので、ああいう企業または官公庁向けのシステムを作って売ったりするのもこれ(WEBシステム開発)にあたるのでしょうね。
きっと会社によって強みが違うのだろう。
こういう会社は、大きなところであれば、
営業、ディレクター、SE、エンジニア、プログラマー、コーダー、デザイナーなどが関わって作るんだとか。もちろん兼任している人もいると。
フリーランスの凄いところはこれをほぼ一人でやるところだと。すげーな!
今流行りのSESなんかもここに入ってる人たちですね。
ここで言語についても色々と聞いてきたので記しておきます。
とりあえず勧められたのは、Java。
木彫りの熊の製作に例えると、
C…材料の木を種から育てる。
Java...森に入って木を切るところから。
RubyやPHP...木彫り用の木材として加工されたもの。
だそうな。 はっはーんそら大変だ。
私の能力的にもCは無理です。やらなくて良いとも言われました。
そもそもPCがC言語でできているということでした。マジか。。
ここでJavaというものに関して少し講義を受けました。
というのも、Java案件は多いのは知っていましたが、Javaは網羅している範囲が広く、
Javaを知らずに他の言語を扱っても理解ができなかったりする様です。ううむ。
なぜならもっと簡単な言語は既に出来合いで、端折っているからなんだそうな。
つまり後々プログラマー、エンジニアとして仕事をしていくならJavaの理解は抑えておかないと困るんじゃないかということ。
さらに、Javaで挫折する人はそうそういないということも。
難しそうと思って最初にJavaは避けましたが、
自分の中の柱となる言語を一つ持つという意味で、必要な言語だそうです。
で、私が自社開発がいいと思ってましたが、WEB上で実際に動く物を作っていきたいと話をすると、ならWEBプログラマーのコースで、
HP制作、PHP、JavaScript&jQuery、WordPress、デザイン制作実習のコースを勧められました。つまりこれWEBデザイナーコース。
デザイナーへの抵抗感は薄れましたし、求人もある、興味もなくはない。
けど、私はWEBプログラムを使ったHPまたはアプリの開発経験が必要だと思っているのですよね。
デザインは、多分末端工程。
印刷業界で製版という末端工程を担っていた身としては、下に行く程ヤバい。
お金ない。納期ない。立場ない。
印刷業界では上流工程のデザイナーも、開発業界ではどうか...もうこの辺は想像です。
余談ですが、ProgateでPHPをやっていて、なんで電卓みたいなプログラム作ってんだ!と思ったらPHPってどうやらそういうものらしい。
聞くと、PHP案件というのは、お問い合わせフォームとかいわゆる顧客のデータを扱ったりする様な、HTMLとか後から修正の効くものではなく、ちょっとミスれない仕事なんだとか。
確かに金額とかミスったらヤバいですよね。ということは現場ピリピリしてるのかね...
ここはPHPメインのエンジニアさんまたはプログラマーさんに聞いてみるしかなさそう。
また、Rubyも、Railsをやる前に習得しておいた方がいいんだとか。
そしてRubyをやる前にJavaと。
誰でも自由に道筋を描けるものかと思ったら、結構テンプレ的なものはあったのですね。
じゃぁここでJavaを触るかというと、そこはまた少し調べてみます。PHPも途中だし。
Javaの必要性は分かったので、JavaでHPやWEB開発というのも頭に置いておこう。
人によってまた話は変わったりしますからね。
あ、ちなみに今日行ったプログラミングスクールというかパソコンスクールは、
受講生が非常に少なく、おそらく講師は1人〜2人といった感じでした。
グループで開発とかはおそらく無く、転職を目指してという感じはしませんでした。
まぁそんなもんよね。
というわけで次回の訪問は恐らくないでしょう。金額がとても高い。高いっす。。
でも訪問自体はいい話が聞けたのでヨシ!