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カナダ留学で得た事と、最近思った事について書きます。

長い失敗談もとい後悔談

どうもこんばんは。

 

 

先週の月曜日の昼間に異様な眠気を察知し、体調不良の前触れを感じて内科へ。

三種の検査の結果、まあちょっと食道炎かもねってことで薬漬け生活。

して、今週血液検査とかの結果聞きに行ってここからは薬を抑えて経過観察です。

ただ薬のタケキャブとかレバミピドとかのせいなのか、腹の調子が悪い。

そして幹事長は落選してしまった。

甘利さんは何度か軽く挨拶したことある程度なのでど他人でもないのですが、

まあ選挙ってシビアなんで、何か大衆を操作できることやっといた方がよかったかもね。

 

 

はてさて今日は休日。

本当に何も、していないというかできないというか。

積み立てNISA買わなきゃーと思ったけど枠を一月から使いたいので、買うなら十二月からでした。おいこらさっさ

 

積み立てNISAは全世界インデックス一択で、全米が欲しければNISAとか関係ない枠で買わないといけない。

Twitterでも軽く質問してわかったけど、iDeCo向きじゃないんじゃないー?という話。

某有名投資家「じっちゃま」によると、iDeCo→NISAの順で買えというね。

まぁでも引き出せないのは何か嫌なので、iDeCoはいいやという結論に。

私は今後無収入というか無職というかになる可能性は無くはないので。

となると定額徴収はちょっと如何とも。

余裕のある時だけ買って、ない時は積み立てNISA一本にしておいた方が良いという判断。

この辺投資とかのプロに相談するか、自分でちゃんと勉強すべきなんだろうけど、

んでも投資ってのはそもそも余裕のある人がやるもんなので、無理をしないというのをベースにやっておけばいいと思うのよね。

あと「儲けよう」とするなということね。

銀行や郵貯に預けとくよりはマシという感覚で始めよう。

 

 

はてさてなんか言うことあるかね。

いつも日頃色々考えてはいるんだけども、いざモニターを前にすると忘れる。

メモも大して頻繁に取らないので思い出せない。

 

よくまあ、高校時代とか学生時代のことは思い出す。

あの時何の選択を間違ったかなーと言うことで。

では失敗について思い出していってみようか。

 

 

小学生時代の失敗

何だろね、、、

・格闘技を始めなかったこと。

・サッカー少年団などに入らなかったこと。

・歯を大切にしなかったこと。

・塾では無く家庭教師を頼むべきだったこと。

 

 

なんかあんまりないな。そしてあんまりどうすることもできなかったな。

今例えば子供でも平気で教師や大人に反抗する子供がいますが、私はできなかったのでいいなーすごいなーとも思います。しかも今教師とか立場弱いしね。

思えば塾とか以外はわりと好きに生きてて非行にも走る時は走ってたので、まあそんなに悪くなかったですね。

歯はその後大変苦しむことになったのですが、それは保護者のデンタルIQが鳩レベルだったからでしょう。

格闘技はやはり自信に繋がります。柔道か空手くらいはやっとくべき。

サッカーはセンスが育つのがその辺なので、大人になってからでは遅い。

でもサッカーできると外国行った時多少遊べる。バスケもね〜

トロントにいた時、一応大人になってからかじったビリヤードとサッカーのおかげで多少ブラジル人と遊べたのです。

余談ですがブラジル人でサッカー嫌いな人います。

家庭教師についてですが、私は塾にいい思い出がほとんどない。

私のクラスメイトは塾講師に失礼な態度を取ってUFOキャッチャーされたあと後ろのエアコンに叩きつけられてました。某なんとかゼミナールね!

この話は今度YouTube配信で話そうかな!需要あれば。

 

んで、勉強についてですが、私は間違えた問題を丸つけしてそのままにするタイプだったので、見直しや復習が皆無のまま育ちました。

つまりこれ、習った時点で理解できなかったり覚えられなかったらアウトです。一生アウト。

なのでバツ答案戻ってきて終了。そして次に行くという感じだったのでだいぶ無意味な時間だったと考えてます。

ならば、それを見抜いて家庭教師にゴーカイチェンジした方が良かったのでは?

「私が何がわかっていないか、どういう経路で理解するタイプなのか」を理解して働きかける以外に私の成績を伸ばす方法はない。

学校終わった後に集団塾に入れられても私は理解が深まるわけではないのである。

この辺、塾入れときゃ平気〜という保護者は危険だぞい。

 

あとは、結構小学生特権として夜中に友達と集まったり立入禁止区域に入ったり色々やらかしてたのでその辺は経験できて良かったと思ってます。

反抗できない憂さ晴らしはその辺でひたすらやりましたんで。

まあ大人のせいです。ストレス溜まってたのだね。

 

 

中学生時代の失敗

この時期は友達によると、みんなピリピリしてたんだそうです。言われてみれば〜

・相変わらず塾イヤ。

・金を漫画とかアニメとかに使いすぎた。

 

非常に精神的に幼く、おそらくひと回りは遅れを取ってる私は中学生になっても小学生のまんまでした。地に足がついていないというのはこのことでしょう。

あと塾は一回変えたけど、やっぱり大量の宿題はやる気になれず、ほとんど手付けませんでした。そもそも勉強の仕方がわからねっす。塾では生徒がシバかれる光景は目にしなくなりました。

あとこの時期に通帳から金を下ろす方法を見つけてしまい遣うようになってしまいましたね。もし戻れるなら漫画だけにしとけと言いたいところですが無理ですね。あーあ

いやブックオフで買えよって話です。

あとは、成長期なのでもっと飯を食っておけば良かったかもです。

しかし家ではそれは叶わず(美味しくないし量も少ない)のでどうすることもできませんでしたね。袋ラーメンを友達が自分で作っていて衝撃を受けたのもこの頃。

私は友達が食べ終わった後のラーメンのスープをもらって飲んでいました。

そしてその作り方は今でも身に染みついています。

しかしまあ、この頃は、部活がキツく、しんどいのもあって早く高校生になって自由になりたいとか思ったのを鮮明に覚えています。

生徒会に関わったりとかは楽しかったんだけども、それは相手のレベルが高かったからです。

あと、結果としては良かったんだけども、公立の共学とか行ってみたかった。友達羨まし。

 

 

高校時代の失敗

何度でも言おう。

・生徒会に入ったこと。

・もっと早く成績のいい友達にゴミみたいなテストの攻略法を聞かなかった事。

・AO入試を狙わなかった事。

 

この辺は部活に入ったことで一気に私の高校生活は楽しくなったのですが、それまではつまらなかったですね。部活やる前まではボクシングジム行ってました。

今振り返って思うことは、他にも席替えをさっさと教師に要求して、クラスのゴミみたいな連中と離れた席に座ることでした。本当に煩い。。

ただ非常にみんな世間擦れしてて大人びていたので、周りの中学は進んでるんだなーと思いました。相変わらず幼かったです。

あと生徒会は本当に間違えた。執行委員が私一人。私の学年はとにかく冷めててやる気も薄く、興味を持たない連中が多かったのです。まあ、、その下もそんな感じだったから、基本そうなんだろう。

あの活動は学年で私しかできない経験を色々としたが、振り返ってみれば「別にいらなくないか」ということでした。

なんかこう、、時間無駄にしたなという感じ。

もっと待って見極めるべきだったのです。入って得か、楽しいかなど。

なのでそれからは何かに参加する時は慎重になりました。みんな始めからわかってたんだなあ。。

 

受験はですね、もうあれ以上何もできなかったw

たまたま優秀な家庭教師が来て何とか進学できたという感じ。その刺激はあったけど、

やっぱり基礎できてないのに受験は無理っすよ。

大体ゲノムとかにハマって読んでました。

 

 

大学時代の失敗

これはもう、、何から何までw

・選んだ大学・学部の選定ミス

・バイトは観念して一年生の秋くらいからやっとくべきだった。

・就活始めるの遅すぎ問題。

・最初から就職課に行け問題。

・英語に目覚めて留学しとけ問題。

・たとえ休学してでもワーホリ行っとけ問題。

 

問題だらけだな。

まず大学は、友達は多少賛美してくれるが、学部も含め間違えた。何も遊べない。

なので時間を潰すだけの日々。あれ部活にでも入っときゃ良かったんか?

しかし部活もサークルもね、、あまりやるものはなかったです。

西洋茶道サークルを立ち上げようかと話したこともあるけど帰り道くっちゃべって終了しました。もしちゃんとやればサークル棟使えたのにな!

何だかやる気がイマイチない日々でした。そして学校と家の往復の日々。

バイトは、短期バイトのみやってたのは、大学後に働くとか無理やわーという学生気分のせい。帰ってやることは電脳遊星とか見るくらい。

 

就活はですね、逃げ回ってたので遅れました。大変なもんです。

自分が社会に出られるとか思わなかったよね〜

場合によっては既卒でフリーターもあったかもしれない。

プログラミングを吸収するにはちょっと遅かったかも。あれは適性もあるし、何なら中高くらいで始めないと。

 

留学やワーホリはマジで行っておくべきだった。本当にこれはもったいない。

自分が何に興味があるか?についてすら洋服以外わかってなかったことが原因。

就活中に、とある会社の社長に会って話をして、刺激を受けたのは事実。

www.repriority.co.jp

 

あの時の、

「日本は破滅に向かってる」

「目的・目標を持って過ごさないと一瞬で時が流れる」

「海外に行け」

という三つは、雑談の中でも覚えている。

そしてすぐ影響される私は何とかすぐ海外に行けないかと、放浪していた親戚に電話をするも、就活中であるため話だけ聞いて頓挫。

100万円あれば1ヶ月だか3ヶ月だか何不自由なく暮らせるよ〜とかそんなことを聞いた。ちなみにヨーロッパ。

 

その後リクナビとか登録して、合同説明会とか行っても全く何の意味も持たず、

結果就職課に来てる求人の中から中小企業に応募して内定という形になった。

地獄の始まりです。

 

あの時、他にもリクナビカフェ?とかいうのに登録して、無料で建設関係の面接とかも遠くまで受けに行ったけど、

「そもそも働きたくないし会社にも業界にも興味がない」ということで嘘を捻出して面接で言うのマジでだるいんですよね。

志望動機を作るとか本末転倒でしょう。

何なら「世間体」「職歴」「金」こんなとこでしょうよ。

まあでも何だかんだみんな職についてて偉いよね。みんな偉いよ。

 

就活というのは初就職の次にしんどいもんで、あちこちスーツで行って帰ってくるあの感じ本当にもう2度と経験したくないっすね。

何で革靴はクッションインソール入れなかったんだろう。痛いよね。

あとスーツもだっさいリクルートスーツじゃなくてすぐ働けるいいスーツにしときゃいいのに、世間知らずな私は偉そうに見えないものを選んでいた。今の私ならあり得ない。すぐにでも働けるようにビジネスシーンに合ったスーツを選べばいいじゃない。

入社してから新しいの買うとか金無駄じゃないっすか。

ただ世間知らずだったんだあの頃は。

逆に私服で説明会着てる人とかの印象は悪かったな。

スーツは今でも動きにくいし寒いから好きじゃない。

 

話をやや戻して、大学生時代は本当に「何かしなければ」とは思っていたのですが、

それが何なのかさっぱりわからず見えずだったんですよね。

勉強に打ち込める人はそれはそれでいいのですが、それもできなかったので、

例えばワーホリに行くとか、バイト1年間続けるとか、

とりあえず「継続して何かを数年行った」という経験を持つべきだった。

これが何もないと面接はだいぶ苦しい。

 

マジで大学生の人は、何か一つでも1年間なり、できれば4年間続け欲しい。

んでその中から何か語れるものを見出して欲しい。

あとボランティア経験とかでもいいと思う。一緒に就活した奴は、手話サークルを続けてて、それを大体アピールしてた。社会貢献的なものをしてるっていいよね。

みんなバイトかサークルかで面接官も聞き飽きてるだろうしね。

学生起業とかまでできたら本当にいいけど、まあ中々ネタも難しい。

 

ただ同じゼミのやつがブログで、

「つまんねえ学生生活送ってるやつは、オメーがつまんねえんだよ」って言ってて、

確かにそうだな、大学が悪いわけではないよなと思ったのもこの頃でした。

自分次第なので、とにかくいろいろなことがあるし、それらに挑戦できることを知って、とりあえず飛び込むというのをやってみると良い。

私も一応そういうことはやってみたりはした。なかなか巡り会えなかったけどね。

 

あ、就活を一旦止めて3ヶ月牛丼屋のナイトシフトやったんですが、

あれは意外とキツくて店長にもイライラしたけど、世の中の裏側を見れたという点では良かった気がする。

 

 

そんなこんなでだいぶ書いたし何のオチもないのでとりあえず学生時代の失敗はこの辺にしたいと思います。

社会人時代の失敗とかはもうすんごい暇になったらやります。

それか配信でタラッと喋って終了。

 

 

教訓

向き不向きを見極めろ。そして環境と状況を精査しろ。

逃げられない事は早めに手をつけておけ、、、です。